沖縄🤗 渡嘉敷島 南下してまーすの巻
渡嘉敷島 最南端 阿波連園地にいく途中。
海の色が激ヤバです。
あいぼ詩人
海はなんでこんなに青いの?
山の上からみる海の色は、沖縄本島よりも青く、吸い込まれそうな青という表現が適切なんでしょうか?
あの、変な事しか言わないあいぼが、詩人のような言葉を発するほどの、透き通った青です。
この景色をみているだけで、時間が止まってしまったかのようです。
しばらく、海の青に見とれてしまいました。
阿波連園地もまた、すごい景色です。
展望台からみた景色は、海の風景と、心地よい風で、嫌な事も忘れてしまいます。
道があれば、ズンズンと進むこちえもんず。
途中のハブ注意!の看板ももろともせず、最南端まで進みます。
突然、視界が開けてきました。
わぁ!!
なんて表現したらいいのか、古代の世界に迷い混んでしまったような、近代的なものは何もない、ただ道と空と海があるだけの世界。
きれいななんだけど、少しこわいような。
現実からは、ちょっと離れたような景色にあいぼの手を握ろうと手をだしたこちえもん。
手を振り払おうとするあいぼに、一気に現実に引き戻される。
なんでよ?こちえもん腹ただしくきく。
だって小っ恥ずかしいんだもん。
え?
ここは離島。周りには誰もいません。
…………。
(~_~;) 空気読め。
こちえもんも一応女の子なんだぞ!
心の中で叫ぶこちえもんであった。
つづく