沖縄🌸本島冬 秘密の場所への巻
あー昨日は楽しかった。
本当に沖縄を遊びつくしてるって、この事ですね。
本日最初日。
どんなプランたてましょか。
ノープランのまま、泊港へ。
そーいえば、泊港へは、渡嘉敷島に行くのにただ通過しただけの事に気づき、泊港の港を一通りぐるり。
なんか公園なんかもあって、鳩に餌をあげてる老人なんかもいて、ゆっくり見渡すととてもいいところ。
毎回せかせかと、目的地へ急いでいたけど、こんな身近な場所も、ゆっくり散歩してみると新な発見がありますね。
泊港の橋の欄干に龍🐲がいます。
沖縄は龍神伝説が数多く残っています。
ちなみににわか知識で言うと、琉球=龍球だとか。
まさに実在するドラゴンボール🐉ですな。
そんな龍の伝説を探しにうるま市へ。
うるま市もなんと龍神伝説がある場所。
なかでも、浜比嘉島は神様のいる島と言われています。
浜比嘉島へは何度か行っていますが、じっくり中を散策するのは初めてです。
ずっと天気が悪かったのですが、なぜかこの時は晴れていました。
浜比嘉島に行く途中の道の駅で、青色の海沖縄を堪能します。
雲が龍🐉みたいに勢いがあります。
神の島浜比嘉の最初の神
アマミチューのお墓🪦
小さな島がお墓になっています。
アマミチューは琉球の創世神といわれています。
そんな、神様のお墓はまさに神聖な場所です。
お墓を、直接写真をとるのが失礼かと思いましたので、まずはお墓の島をパチリ。
海の底がみえるくらいの透明な場所。
やはり神さまのいる場所は全てがきれいです。
そしていよいよ秘密の場所
竜宮神さま
アマミチューとは違って、知る人ぞ知る場所。
アマミチューの近くではありますが、地図にはのっていません。
こちえもんずは浜比嘉の竜宮神さまにあいたくて、浜比嘉に来たんざます。
アマミチューのお墓に行くメイン通りを突き当たりまで行くと、もう一つ小さな小島があります。
道沿いに歩くと、怪しげなトンネルがひとつ。
真っ暗ですが、そこは思いきって歩きましょう。
怪しげな、トンネルをぬけると、小さな浜辺につきます。
この浜辺で必ず手を洗ってお清めをしてください。
そしたら、浜辺を正面にみて、左手方向へ進むと、竜宮神さまの祠がみえます。
そしてここが竜宮神さま。
奥にみえる岩が龍🐲の形をしています。
竜宮神さま
こちえもんずが来た時、2人でゾクゾクしたんですよ。
本当に神聖な場所に来たって感じしました。
なんか2人で、絶対ここには神様いるねってずっと話ししてました。
龍🐉に会いに来ました。ってちゃんと自分の名前言って挨拶しました。
しばらく、この龍の風に吹かれて、体を清めておりました。
本当にここにこれてよかった。
あいぼはくる途中、干からびた魚をみつけて、海に返してあげていました。
生きかえるわけではありませんが、少しでも生まれた海に帰してあげたい。そんな気持ちになったそうです。
きっと私たちは、このかわいそうな魚のために、竜宮神に呼ばれたのかもしれません。
神様は優しい人です。
何だか不思議と、心が洗われた気持ちがしました。
つづく