急に羽生結弦について書きたくなったの巻

突然ですが、さっきフィギュアスケートの全日本をみていたんですよ。

特別、羽生君のファンな訳ではありませんが、本当に観ていて感じる事があったので書かせてください。

まずは氷の上を滑ってるんでなくて、氷の上に浮かんでいるように見えた事。
そして氷の精に見えた事。

ファンの人ならそんな前からよ!という人もいるかもしれませんが、人でいて人に有らずと感じる感覚。

みていて、演技とかじゃなくて、上手くいえないけど、天女がヒラヒラ舞っている感じ。
だから、氷から少し浮いているようにみえる。
気のせいなんだけど、気のせいじゃない。

こちえもんは浅田真央ちゃんが大好きで、真央ちゃんの魂こもった演技みて涙🥲をよく流していました。
魂が叫ぶような演技だったから。

でも、羽生君は違った。
魂がないくらい、ふわっふわって。
天女の衣まとってる感じなんよ。
男なんだけど。

あれみちゃうと、他の人の演技。
みられなくなってしまう。

なんだか、頑張ってます頑張ってます頑張ってます!って人っぽい演技だから。

前に、100mを人類が10秒きった時、たしかカールルイスだったと思うけど、走ってるんだろうけど、足が地についてなくて、やっぱりふわふわふわしてた。

ベンジョンソンも早かったけど、彼はなんでか、頑張って走ってますって人っぽかった。
人は人だけど、人に有らずの時って、なんか人らしからぬ、ふわっとした境地になるのかな。

いつかこちえもんも、そこに行きつきたいものである。

ひとこと日記でした。😊