バスで北海道🚌!帯広、万馬券‼️の巻
来てしまった。
競馬場。
足ちべたい。こちえもん。こけながら頑張って歩いた。
文句いいながら。
しかもあまり好きではないギャンブル。
でも、ちょっとは気になってた。
競馬場なんて初めて。
嫌悪感と好奇心が錯綜する中、いざ出陣❗️
ここの競馬場は普通の競馬場ではなく、ばんえい競馬と言って、日本で一つしかない競馬場らしい。
皆さんがよく知ってるオグリキャップとかキタサンブラックみたいな、すらっとしたお馬さんではなく、ずんぐりむっくりのお馬さんが、そりを引いて競うと言うもの。
例えると、仲村透がわたくしをおんぶして走るか、大仁田厚がそりの上にわたくしと漬け物石を乗っけて走るか、ぐらいの違いがある。
まずは競馬場なるものを確認。
広いしかもなんだか、わざと山が作ってある。
まさかあれ越えるの?
わしが🐎さんだったらやだわ。とブツブツ言いながら、初めての馬券売場へ。
まずは初心者の為に色々教えてくれるおじさんがいて10分ほどのレクチャーをうけ。
よくわからんが万馬券も含めた券を買ってみる。
いよいよレースがはじまり、各馬🐴一斉にスタート。
途中、嫌になって動かなくなる馬や順調に進む馬それぞれ。
とにかく後ろのソリと🛷人が重そう。
山に差し掛かると疲れるからか休み休み馬が進む。
一回休むと勢いで登れなくなるから、本当に辛そう。
しかも休むとソリの上🛷に乗ってる人が、バチバチむちで叩く。
いや〜かわいそう。
なんか応援するよりも、かわいそうな気持ちしか湧いてこない。
ずっとあいぼとかわいそうだなと言いながら見ていた。
やっとレースが終わり。
馬券を払い戻すと。
なぜか儲かっていた。
馬券買った時は、万馬券当たったらどうするとか、話してたけど、いざレースみたら馬が酷すぎて、仕事とはいえかわいそすぎた。
こちえもんず。2人でやっぱうちら競馬は合わないって事で意見が一致。
次のレースは待たずに早々に退散いたしましたよ。
はい。
つづく