沖縄🥥西表島 やっやっヤマネコとご対面の巻
沖縄の海ってどこに行っても綺麗だけれど、その場所によってきれいさが違う。
これは🏝海の個性って言うべきなのかな?
移住する人って、きっとそれぞれの個性に惹きつけられて、移住しちゃうんだろうな。
なんか旅行すること度に、景色だけじゃなくて、その土地の背景も勉強する事があって、ただ旅行するだけじゃつまんないよね。
行っただけじゃなくて、何度もリピートするような旅行の仕方したいな。こちえもんずは。
今回、西表島は初めてだけど、リピートの旅の方が、こちえもんは好きだな。
新な発見があるんだもん。それが楽しい❣️
こちえもんず、忘勿石を後にし、元きた港へ逆もどり。
途中、角のある牛🐃をみかけ、あいぼ、ア!水牛!と言う。
え?水牛?どれ?
ほら?角あるじゃん。
ジーとみると、どーみても、ただの牛🐃。
もしもし?あいぼさん?あんさんアレ水牛に見えるんですか?
だって角あるじゃん。
あなた?水牛って知ってますか?水牛って、角がギューUの字に曲がってますねん。
どうみても、短角和牛にしか、わて見えませんがな。
俺には水牛にみえる!
😩😩。
あきれて何も話しでけへん。
わたしは黒毛和牛だと思いますが。
どうもあいぼの目は老眼を超越したものが、映るらしい。
そういえば、ここ西表島では、車の🚗の速度が40k/m集落内は30k/mとかなりゆっくりな速度制限がある。
なんでも、イリオモテヤマネコの交通事故が多発しているらしい。
100匹ぐらいしかいないのに、交通事故にあったら確かに絶滅してしまうな。
100匹だと、ヤマネコ同士の出会いも少ないだろうに。
と、言う事は、家ネコとの繁殖もありか?
悲しいかな、イノブタだったり、台湾猿と日本猿とのハーフは自然界では、いまいち歓迎されない。
三毛ヤマネコなんてのも、できたりするんだろうか。
あとで調べてみたいものだ。
そうこうしてるうちに、仲間川の欄干におー!ヤマネコが。みっけ!
本物じゃないけど、かなり興奮。
ここから、古見の集落にあるサキシマスマオウノキの群落を見に行きます。
ここは天然記念物に指定されているところ。
サキシマスマオウノキって見るまで、何なのか全くわからなかった。
根っこに特徴のある木なんですね。
この、根っこは板根と呼ばれるものらしいです。
なんでこんな根っこになったのか、諸説ありますが、湿地帯に生えている為、根っこを丈夫にする必要があったからのようです。
マングローブも変な草ボーボーを逆にしたみたいな、根っこですもんね。
ホラ
木も生きていくのに必死。だから形を変えてるんですね。やはりこれも、ダーウィンの進化論の延長なんでしょうか。
あと一つおもしろネタが。
このサキシマスマオウノキの実は通称、ウルトラマンの実と呼ばれているらしい。
なんでウルトラマン?
確かに実の形、ウルトラマンの顔の形🥸にそっくり。
ウルトラマンの作者の金城さんも沖縄の出身の方でしたね。
そんな事で、ウルトラマンは生まれたのかな?
そうだとしたら、ちょっとおもしろいですね。
このサキシマスマオウノキは昔は、船を作るの使ったり、まな板を作ったり、沖縄の人には身近な木なんですね。
確かに、平べったい根っこ。色々使えそう。
橋の欄干がサキシマスマオウノキになっていて、ちょっとおしゃれですね。
つついに、メインイベント。
ヤマネコちゃんとご対面。
西表野生生物保護センター(IWCC)へ
意外とこじんまりしたところだったけど、見学にきている人は意外といる。
ででジャーン❣️
えって?
思った人もいるかもしれませんが、ここには生体のイリオモテヤマネコはいません。
それはなぜか。
100匹しかいないから。
ずーっと前は、怪我をしたヤマネコを保護してた時期もあったようですが、やはり野生の動物。
自然で暮らすのが1番ですよね。
イリオモテヤマネコに会えるかも?みたいなナイトツアーもあるようですね。
島の人でも滅多に会えないとか。
会いたいとは思いつつも、会えないから、貴重なんでしょうね。
本日の観光はこれにて終了ーーーーー。
敬礼。
そしてお次は、あいぼがもっとも楽しみにしていた、ホテル🏨ですよ。
ほらほらみんな早く行こう‼️
つづく