北海道はでっかいどー！十勝、走りまくりの巻

真面目なおはなしをします。　

ここ帯広についた時、まず感じたのが、ここのこの広い大地を開墾するのに、先人達はどんな苦労だったんだろうという事。
木を切り、木のねっこを掘り、そこに土をかぶせ、この大地を畑にするのに、どれだけの年月がかかったろうと、頭のさがる思いです。

今わたくし達は、この大地があたり前のようにいます。
思わず、美しい光景になみだがでます。

感動的な気持ちであたりを見回す、こちえもん。
そんなロマンチックな、気分をこわすのは、いつもあいぼ。
鼻くそをほじり、ポイと窓の外へ。
自分の痕跡を残すためなんだそうだ。
次来た時、あいぼの痕跡の鼻くそを見つけるのは至難の技だな。ハハハハハ。😩

襟裳岬に行けなかったので、プラン練り直し。
まずは帯広名物、豚丼。
けっこうお店はたくさんありますが、市内にあるぶたいちへ。
意外と駅から離れたところにあって、みつけるのに苦労しましたです。はい。

みてみてこのツヤ。
甘いタレでご飯🍚がすすむすすむ。
食べててふと、2人でなんかどっかで食べた味だよな〜なんていいながら完食。
いや〜食べてから気づきました。
ここ、東京に支店があるんですよ。
何度か会社帰りによってました。
店の名前覚えてなかったんですが、まさにあの味でしたよ。
舌って味を記憶してるんですねー。こわ。
わたくしがポケたら、どなたかぶたいちのどんぶりをよろしくお願いします🥺ペコリ

次は北海道いち大きな牧場。
ナイタイ牧場へ。
ここのナイタイ牧場は山⛰何個分？って感じの場所を牧場にしてるため、牛🐂君達はのびのびと暮らしています。
何もしらないでみたら、野牛がいるっておもっちゃうぐらい広い。
ひろいからなんでもありと、またまたあいぼ、うしに向かって、ンモー❗️と叫ぶ。
うしさん、あきらかに変なやつ来たとこっちをむく。
そんな事をなんどか繰り返す。

あまりにみていて切なかったので、あいぼに

きっとうしさんは、一年に何人か変なの来るんだよなって思ってるよ。

と言うと何故かあいぼうれしそう。
変だといわれて喜ぶやつ。
やはり変な人である。

山⛰の上にあるレストハウスで、ソフトクリーム🍨食べながら休憩。またこれが濃厚でおいしい！
閉店間近に行ったので、早々におんだされる。

画像で広さを伝えきれないのが残念。

何か悩みを抱えてたり、辛い事があったら、ここに来てみるといい。
きっと、その事がちっぽけな事に思えて、あなたの心の中を吹っ飛ばしてくれると思います。

今日はここまで、こちえもんの部屋でした。🍀

つづく