電車🚃で北海道！登別、辛抱の巻

つきましたよ登別。

2回目ともなると手馴れたもんで、バス乗り場や切符も迷わず買えます。
リピート旅もまたおつなもんです。

今回は少し観光もと考え、伊達時代村へ。
北海道なのに伊達って結構微妙なんですけど、🚌バスにゆられ、時代村へ到着。

🚌すんごく混雑してて、おりまーすって行っても前に進めないくらいでした。
スーツケース持ってる人がすごく多くて、雪道はスーツケース不便なのになーーなんて思いながらみてましたよ。

時代村はこんな感じ。

本当はここテーマパークの為、写真もまじえながら、細かに説明したかったんですが、なんせ寒い🥶
手をだすと、指先が痛い。
その為、これ一枚しかとれんかった。
ごみんよ。トークで頑張るからさ。

時代村に入ると、江戸時代の町並みがズラズラ。
がしかし、お客がいない。
大丈夫か？
心配になりながら、まずは忍者屋敷のイベントへ。

入ると、あ！お客さんいたいた。
でも外国人が異様に多い。
その為が、スタッフの説明も日本語の後、英語ペラペーラって感じで進めてやんしたぜ。
中は大盛況で、立見の人も多くいやんした。
やはり、忍者は外国人にとても人気があるんだね。

ストーリーはいたって真面目なやつ。
そうターゲットは40代以上って感じの、崩れない演技。
難しすぎて、歴史マニアと忍者マニアは喜ぶかもしれないけど、なかなかついていくには高度な内容でしたわ。
外国人はわかんのかなー？

去年、相方と日光江戸村いきやんしたが、あちらはどちらかといえば、お笑いに走ってましたからね。
俳優のセリフって感じ。
かたいね。

お次はカラクリ忍者屋敷。
外国人の子供がやたらはしゃいで、わたしら行くところ行くところ、全部からくり暴くんで、楽といえば楽なんだけど、子供相手に色々言っても仕方ないんで、大人な対応しときましたよ。ただ斜めの床は本当、三半規管おかしくなって、ゲロゲロ気持ち悪かったー。

次は武士の精神についての、イベントなんだけど、中に入ると、え？外と同じ気温か？
ささささ寒すぎる。
寒すぎて演技に集中できず、話しの内容も忍者同様固い。
三谷幸喜連れてコーイ。
わては、芝居を見にきたんやない！
テーマパークにきたんや。
にゃんまげと同じ会社なんなら、もっとお笑い入れろ！
こーき！こーき！
これ程、三谷幸喜を恋しく思った事はない。
寒さで眠くなってきた。
😩アー凍死する時、眠くなるってこんな感じなのかなー。
うつらうつらしていると、ふとあいぼの声。
行くぞ！
え？あれ終わってたの？
こちえもん、あいぼに命を助けられたようである。
あぶね。あぶね。

外は相変わらず寒い😨。
しかし、さっきと気温変わりなし。
頼む、劇場の中ぐらいは暖房を入れてくれ。おっかさん。
祈るような気持ちで、花魁劇場へ。

ん？ここは比較的あったかい。
よかった〜助かった。
中は半分くらいのお客さん。
まぁ寒いから仕方ないか。なんて思っていたら、升席の右にこちえもんず。左にどこかの家族。
その2組しか日本人いなかったのよ。
あとは全部外国人。
日本🇯🇵にいながらアウェイってどういう事？
我が日本民族はどこに行ったんだ！
ここでもこちえもんの心は叫びつづける。

花魁のお芝居はかなりお笑いありでよかった。
花魁さんまぁ綺麗だったな。
殿様役をお客さんの中から選ぶんだけど、あいぼは何故か俺当たるんじゃないねー？やだなー？とずーっと言い続けてたけど、たまたま外国人でやりたいって、手を上げた人がいて、あいぼ胸をなでおろしてやんした。
花魁さん綺麗だからか、あいぼ日頃見られないくらい真剣でしたよ。
本当は殿様なりたかったんでねーのー？
鼻の下ビヨーンと伸ばしやがって。
しょうがねぇやろうだ。

これで、全部の劇場をまわった。
寒さとの戦いに勝ちましたよ。
あとは🚌を待つだけ。
本当寒い😵
温泉♨️はいりてー！
バスが来るまで1時間。時間潰すのに慣れてないこちえもんずがとった行動は。

つづく。