電車🚃で北海道!登別探検の巻②

クマ牧場を後にし、間欠泉へ。
ちょうど黙々と湯気がでできたところである。

こんな感じ。
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湯気って写真撮りづらいのね。
時間と共に地響きみたいのが、地の底から湧き出す感じ


地球🌏って生きてるんだなーってあらためて思う。


次は地獄谷。2回目。✌️


前回はあいぼはこの地獄谷でプチ地獄を味わっているのである。
雪道をなめていたあいぼ。
いつものスニーカーで、👟地獄谷への細い道を歩いてたら突然雪に滑り、足首捻挫状態。
足首自体がグキって音したらしく、暫く動けなくなってた。
こちえもん。あいぼひきづって、ホテルまで帰るのどうしようと、途方にくれていると、あいぼ君。
日本🇯🇵男子たるもの、大和魂をだし、なんとか歩く。
ヨロヨロと老人のような歩きではあるが、一歩ずつ前に進んでいる。
その老人あいぼ君に更なるプチ地獄。
路面が凍結していたため、すってんコロリンとはその言葉どおり頭から転んでしまったのである。


こちえもん。びっくり⁉️して、血を探す🩸
あきらかに流血する予定だったが、あいぼ、何気に運動神経がよくて、本人曰く、瞬間的に柔道の受身の姿勢をとった為、頭を打つ事は避けられたようだ。
しかし、背中をまともに打ちつけられた為、ここでもしばらく動けず。
こちえもん、ソリを🛷かりてあいぼ引きずるかと考えていると、あいぼ、またのそのそと動きだす。
しぶといやつである。

そんなこんなで、あいぼには魔の地獄谷なのである。

学習能力のついていたあいぼ。
やたら慎重に、何かにつかまりながら、地盤を確認しながら歩いてる。

こちえもんもあいぼに気をつけなよーとか言いながら、少しハプニングを期待している自分もいたりする。
こちえもんも、小鬼👹である。

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ここが地獄の何丁目なんだろ。
荒涼とした風景。
何もないのに何かを見つけようとする。
人はここに何をみつけるのだろう。

詩人 こちたろう。

つづく