バスで北海道🚌!然別湖コタンなまらしばれるね巻

ぱちくり。
めを覚ますと、ん?外暗いし。

やばい寝過ぎた。
あわててあいぼを起こす。
ヨダレだらけのあいぼを起こし、時計🕰をみると、16時半。
窓の外をみると、湖の上のコタンに灯りがともっている。
夕食前にコタン見に行こうって事で、あいぼの防寒グッズを奪い、重装備でコタンへ。

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コタン入り口
今日から始まるコタンだからか、人はまばら。
ただ幻想的な湖の上の、冬だけの村。
今しか行けない幻の村に、ただただ感動。

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村の中では、演奏会やら、バーなど雪国を楽しむプログラムがたくさん。
写真はもっと撮りたかったけど、手袋🧤をはずすと寒すぎて、手が痛い。
なんせマイナスの世界なんですよ。

こちえもん耐えられず、あいぼにあの写真とれこの写真とれと、指示する。
あいぼ不満タラタラでやっとことれた写真がこれ。

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寒さつたわるかなー?
氷の椅子に偉そうに座っているのはこちえもん。
冷たさすぎて、長くは座れん。
あいぼは、ミートテック着てるから大丈夫だろ?
とかのたまっておったが、
馬鹿野郎!脂肪は冷えるんだよ!
女心のわからんやつだ!

あいぼは鼻水が凍る🥶とうるさい。
凍るもんなら鼻水のつららでも作って見せろ。
ぜひみたいもんだ。

本日のメインイベント。
湖の中の温泉♨️
入ろうと思って入り口まで行く。
でてきた人とすれ違うと、皆さんガチガチしてる。
温泉♨️なんだからあったかいだろうと、部屋の中に入ってみる。
ささささ寒い😨
しばれるなんてもんでない。
温かさが感じられない。
これで服脱いだら、心臓マヒするわい。

あいぼに、私はいーからあいぼせっかくだから、入ってこいとうながしてみる。
あいぼ躊躇する。
日本男児たるもの入ってこいと言うが、嫌がっている。
ぜひ、リアクションがみたいと正直に言ってみたが、嫌がっている。
そー考えるとお笑い芸人は素晴らしい。とあいぼに焚きつけてみたが、俺芸人じゃねーしとノリが、悪い。
非常につまらん。

残念ながら温泉♨️は断念。
ぜひ次回はリアクションがみたいものである。

約1時間ぐらい外にいたら、鼻が異常事態になり、鼻水とまらず、マスクがびちょびちょ。
指先が痛くなってきた。
無理無理といいながら、ホテルに🏨そっこー帰宅。
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やはり幻の村は遠くからみるのがいい。
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顎が顎がと🥶いいながらやっとこさ、部屋にもどる。
こちえもんず
とにかく無理しないのが鉄則。
マスクをとると、鼻水なんだかなんだかわかんないのがべったり。
やっぱり雪国出身の私。
がしかし、年齢とともに寒冷地仕様の塗装は、はげていたらしい。
服を脱ぐと脂肪のたっぷりついた、お腹やら太ももやらがすごく冷たい。毛穴がチキン肌なっとる。
身をもって、脂肪は冷えると実体験としていえる。

わかったかあいぼ、
二度とミートテックいうんじゃないよ。

まずは冷えた身体を温めるため、お風呂へ。
いや〜露天風呂から見えるコタン。
雪がちらほら❄️降って、いいねー♨️
現実から離れてしばし、夢のような世界を見ながら、お風呂を堪能。

で次は
待ってました。夕食。
ジャーン
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豪華でしょ。
食べると次々と追加でもってくるの。

湖らしくお魚は川魚の塩焼きがつく。
美味しさが伝えられないのが、非常に残念。
あいぼとここの温泉と料理は、いままでの旅行の中でも
一位二位を争うぐらいだと絶賛。
本当にまた来たい宿である。

夜も更けて、気がつけばこちえもんずは夢の中。
本当、幸せな1日だった。
ありがとう。あいぼ。☺️💤おやすみ。

つづく