沖縄🥥西表島 またご飯難民なりかけたーの巻
水牛イチローを送りだし、こちえもんず、昼ご飯を食べに、上原港付近へ。
ガザミ料理を食べたいと思っていたので、目当ての食堂を探す。
初めてのところって探すの難しい。
ウロウロしながら、やっと探しだすと、なぬー!
お店閉まってる。😱
仕方ない、こんな事もあろうかと、もう一つの店を探す。
何度も同じ道をウロウロするが、探せない。
(この2つ目のお店は、お昼食べて再度、道を通ったら何故かあった。イライラ💢しすぎて探せなかったらしい。)
こちえもんず、だんだん不機嫌になる。
声がだんだん荒くなり、もー!どこでもいいから、開いてるとこ探して!っとヒステリックなこちえもん。
そんなこちえもんにつられて、あいぼも不機嫌になっていく。
そこでいーよそこ!ほら車🚗止められるじゃん!といいながら、入ったお店がここ。
ハナイチデアマール
口コミをみるとかなり高評価。
恐る恐るドアを開けて、中へ入る。
あら?ほぼ満席。
雰囲気もかなりいー感じ。
あれ?当たりじゃない?もしかして。
ご夫婦で、やってるのかな?
よくよくみるとここは、カマイのお店。
カマイとは、琉球イノシシ🐗の事のようです。
思いがけず、地元料理にありつけるなんて、ラッキー🤞
しかし、あいぼはブツブツ。
なぜなら、あいぼいわく、わけわかんない肉が食べられないと言うもの。
アーソー😮💨じゃあ食べなくていーよ。と言うと、不機嫌になり、じゃあ焼きそば食べる!と言って、誰も注文していない焼きそばをたべる。
まぁ美味しそうだけど。
こちえもんは、カマイそば。
いや〜これがすごく😤美味しいんですよ。
こちえもんが、美味しそうに食べていると、あいぼ気になったのか、ちょっとちょうだいと言う。
え?さっきわけわかんない肉食べたくないって言ってたよねー!と言うが、そう言ってる間に、スーッと自分の方にどんぶりを持っていき、肉に喰らいついている。
あれ?これうまいじゃん。と今更言う。
返せ。言うても返さず、結局うまい😋うまいと全部食べられてしまった。😭
こちえもん。いつもこんな目にしかあってない。
あいぼ。偉そうに俺、イノシシは食べられる事がわかった!と言う。
あー好き嫌いが一つなくなってよかったね。
母親の気持ちのこちえもんであった。
昼難民になりかけ、午後の予定が随分狂ってしまったこちえもん。
また、予定を立て直す。
こちえもん。どうしても、西表島のもう一つの端っこ。
船浮の集落に行きたかった。
船🚢の時間を調べると、まだなんとか行けそう。
でも、それまで時間があるので、近くの星砂の浜へ。
名前チョーメルヘンチックでない?
皆さんポスターの写真ではないですよ。
ちなみに今は曇りです。
くもりなのにこの綺麗さ。
この白い星形の砂が珊瑚のカケラ。
星砂の浜の由来です。
この日、ちょっと寒かったのですが、近くにいたおじさんが、突然、泳ぎだしあっと言う間に、沖まで泳いでいってしまった。
あいぼと2人あのおじさん、本当の星砂にならないといいけど、と言いながら浜を後にしました。
もう一つの浜、トゥドゥマリの浜。
砂がきめ細やかで、歩く度にキュキュと砂がなる、鳴き砂と呼ばれる砂らしいですが、残念ながら、雨が降ってたせいか、まったく鳴きもしませんでした。
でも、広い砂浜で晴れたら気持ちいいんだと思います。
ドンドンドンドン船浮に近づきます。
途中、子午線があり、車🚗をストップ。
123456789⁇
子午線とは真北と真南を地球🌏で結ぶ線。
明石が有名ですが、ここ西表島はなんと、
北緯123度45分6789秒と言う非常に珍しいところ。
このとなりには、子午線カフェがありましたが、船浮の船🚢の時間もあり、写真だけパシャリ。
夜はライトアップされるそうなので、夜みるのもいいかもですね。
あいぼついに船浮着くよ。
準備はいいか?
つづく